2021年11月28日、郵便局様のサポートマッチとして行われたJ2リーグSC相模原VS松本山雅FCに日本郵便南関東支社様のご協力のもと、(株)オフィススギモト取材班が4年連続の突撃!!
1日体験取材してきました。
昨年J3リーグ最終戦の劇的な勝利でつかんだ、チーム史上初のJ2リーグ!! 今期の戦いは、SC相模原にとって厳しい戦いの連続で、リーグ序盤からJ3降格がよぎります。
しかし、リーグ終盤での粘りと執念で、降格圏外の18位でホーム最終戦を迎えることになりました。 J1経験もある強豪、松本山雅FCとの大一番、興奮がおさまりません!!
昨年に引き続き、感染症対策はしっかり行われるなか、観客人数制限が上限5000人に緩和されたこともあり、会場には午前中から大勢のサガミスタが訪れています。
SC相模原の郵便局サポートマッチ史上初のJ2マッチで、はたしてこれまで続く不敗神話はJ2リーグでも継続できるのか…。
会場には例年同様、郵便局特別ブースが設営され、特典付年賀はがきが販売されています。 大勢のサガミスタが立ち寄ってくださり、にぎわいを見せています。
では、今回弊社が携わらせていただいたグッズを紹介しちゃおう!! じゃんっ!!
年賀はがきの購入枚数によって、会場でしか手に入らない郵便局×SC相模原オリジナルグッズがズラリです。
今年もブースのまわりでは、オリジナルグッズを手に入れた笑顔が溢れています。なかには、「毎年会場で年賀はがきを購入して、オリジナルグッズをもらうのが楽しみ!!」なんて方もいらっしゃいました。
エンドユーザー様の生の声を聞ける貴重な経験を今年もさせていただきました。年賀はがきの販売の他、郵便局様のブースでは、みまもり訪問サービスのご紹介など、地域に密着した活動を熱心に行っています。
また、会場にはバイクチーム「日本郵便 Honda Dream」の小山ライダーも来場、記念撮影に笑顔で応じてくれたり、レーシングバイクの説明などもしてくれました。
試合前開始前には、郵便局サポートマッチ恒例の南関東支社長のゲストトークが行われ、年賀はがきの販売や、郵便局の窓口で申し込めるお歳暮、また地域に根ざした見守りサービスを紹介されています。
当日は、相模原ギオンスタジアムの今シーズン最高入場者数となる4,369人を達成!! ゴール裏からは、スタジアムに押し寄せたたくさんのサガミスタがJ2残留を願い、相模原イレブンの背中を後押ししています。
昨年に比べ、応援方法の制限が緩和されたこともあり、以前のJリーグの試合光景を取り戻しつつあるようです。
試合は、前半から緊張感ある攻防が続くも0-0で折返し、後半終了間際、SC相模原児玉選手が均衡を破る待望の先制ゴール!!
しかし、サガミスタの喜びもつかの間、アディショナルタイムで痛恨の同点ゴールをゆるすことに…!!
結果は、1-1で引き分け!! J2残留は、最終節東京ヴェルディ戦に持ち越すことに…。
ホーム最終戦でSC相模原は勝利を上げることはできませんでしたが、“郵便局サポートマッチの不敗神話”は今年も続くことに…。
最後に、貴重な経験の場を与えていただいた相模原市内郵便局のみなさま、本当にありがとうございます。
この経験を糧に、これからも楽しいオリジナルグッズを企画していくぞ!! お〜っ!!
(後日談…)
J2リーグ最終節、SC相模原はJ2残留をかけて、敵地で東京ヴェルディと対戦しました。
J2残留へ勝点3が是が非でもほしいSC相模原が攻め込むも、強豪東京ヴェルディは、落ち着いてカウンターからのゴールを重ね、結果0-3で敗戦…、J3降格となりました。
しかし、チーム初のJ2リーグは序盤から苦戦を強いられながらも、リーグ終盤での執念と粘りは本当にすばらしかったです。
来年J2、さらにはJ1を目指して戦うSC相模原を、また応援にくるぞっ!! お〜っ!!(2回目)
オフィススギモト特別取材班
日本全国津々浦々のイベントに、ぶっこみ体験取材を敢行しています! 次にぶっこむのは君の街かもしれない!